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山崎透

vs清水エスパルス

9/17(日)に9期生となるU14で清水エスパルスとトレーニングマッチを行いました。


言わずと知れた「サッカーのまち清水」

日本代表や多くのJリーガーがこの清水の地に一度は踏み入れているのではないでしょうか。


小中学校で福島選抜として清水で行われた全国大会に出場してどちらも全国のトップレベルを肌で感じ、後々に日本代表となる選手に大きな衝撃を受けたり数々のJリーガーになる選手達との対戦にワクワクしたことを今でも鮮明に覚えています。高校でも清水の地には何度か訪れ、栃木SC時代には清水エスパルスと日本平で対戦し、残り30分で6点取られるという地獄のような時間も今となっては良い思い出です。そんな思い出の地でもある清水に選手達を連れていったことも感慨深いものがありました。

会場の「鈴与三保グラウンド」

清水エスパルスの育成グラウンド。良質の人工芝グラウンドとクラブハウス。素晴らしい環境です。

一言で言うと強かったです。わかっていることでは当然ありますが、いざ対峙することで感じることも多いですよね。あと特に印象的だったのが、身体の大きさ。ここはだいぶ違いがありました。チームとして中々身体作りに手をつけられていないのが現状ですが、ゆくゆくは力を入れていきたい所であります。




結果の方は30分3本で0-9。清水エスパルスの技術力、プレースピードとパスワーク。チームとしてもっとチャレンジ出来たのではないかというのが率直な所ですが、それも含めて力をつけていかないといけないということです。ですが何人か個人でチャレンジ出来ている選手もいました。そういう選手を増やしていくこととその一歩を踏み出す雰囲気にしていきたいですね。

Jクラブのようなチームを目指しながらも自分のオリジナリティを出していきたいと思っています。そのイメージはあります。それを形にしていけるように日々取り組んでいます。


自分にしか出来ないこと、自分だからこそ出来る環境作りをして選手達に良い経験を積ませていきたいと思います。


今回も貴重な試合となりました。またチャレンジしていきます。

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